動物看護実習Ⅱ~血液検査~【後編】
みなさん、こんにちは!
お待たせしました!【後編】は…
いよいよ血液検査です!
前回は、2年生の動物看護実習Ⅱ 血液検査での採血の保定までお伝えしました。
ワンちゃんたちも学生さんに上手に保定をしてもらって頑張っていました(^^)
動物にとっても苦手な採血は、ストレスをかけずに出来るだけ短時間で済ませてあげたいですね!
動物看護師にとって、保定の技術だけでなく、検査項目を正確に測定し、判断するために必要な知識を身に付けることもとても重要です。
それでは、検査の様子をご覧ください(*^^*)
採血管への分注
転倒混和
CBC検査
結果が出るまでの間、その他の検査の様子を見てみましょう(*’ω’*)
それぞれの検査をスムーズに進められていますね☺
検査結果報告
動物病院では、来院する動物の症状に合わせて様々な検査が行われています。
血液検査は、【前編・後編】でお伝えした「CBC検査」の他にどんな検査が行われているのでしょうか?(*’ω’*)
血液検査には、どんな検査がありますか?
- CBC検査
- 生化学検査
- 犬のフィラリア症 検査
- 猫白血病ウイルス感染症 検査
- 猫免疫不全ウイルス感染症 検査 など
※これらの検査は、専用の機械や検査キットを使用します。
学生の皆さんもそれぞれの検査方法をしっかりマスターして、正確な結果が測定できるように頑張りましょう(^^♪
それではまた(^^)/