イヌザメの飼育(ت)
飼育管理科、少し前ですが久々にイヌザメをアクアリウム実習室にお迎えしました！
イヌザメとは
イヌザメは「テンジクザメ目テンジクザメ科」という分類に属する、れっきとしたサメの一種です。
テンジクザメ目という広いくくりの中で有名なところだと、ジンベイザメが同じグループに属していますね。
水槽のサイズにもよりますが、飼育下では約1mほどにまで成長します。
サメと聞くと獰猛なイメージを抱きがちですが、とてもおとなしくイヌザメから積極的に人へ害を与えるようなことはありません。
現在60㎝の水槽で飼育しています。
水族館のタッチプールのように背中をやさしくなでたりすることもできます。
「イヌザメ」という名前はどこから？
飼育下でのイヌザメはスーパーなどで売られているシーフードミックスなどの海鮮を食べるのですが、その餌を探している姿が地面の匂いをかいでいる犬のような姿から名前が付けられました。
ごはんを探してスンスンと水槽内を動き回る姿は本当にわんちゃんみたいでめんこいですよ。
他科のみなさんにもぜひ見てもらいたいので、ぜひアクアリウム実習室に会いに来てください。
タイミングが合えば給餌も見られますよ(ت)
他にも観賞魚をお迎えしています
夏休み前にたくさんの観賞魚をお迎えしたのですが、写真はごく一部となります。
なぜなら魚の写真は撮影が難しいからです…
お察しください笑
って事で本日のベストショット【イソギンチャク】
クマノミたちのために投入したのですが、どうやらまだこのお住まいに警戒しているようで全然入ってくれません。
が、ブリブリできれいなので良しとしておきます。
エントランスの海水水槽でゆらゆらと揺蕩っているのでぜひぜひ癒されてください。
ではでは
注文の多い料理店。
子どものころ唯一好んで読んでいた活字の本です。
思ったより注文の多くないお店でした。
飼育管理科でした。
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